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2015-07-30

Report 本気合宿2@北アルプス爺が岳

本気合宿第二弾は北アルプスの爺が岳へ(7月25日〜26日)。
今回は全行程をとおしてリーダーを務めてくれた新井牧子さんが早速レポートしてくれました!
第二弾のメンバーは第一弾から引き続きはやこさんこと早坂玲子さん、のりちゃんこと小池教子さん。
リーダーマッキーにはルートについて事前に調べて全員に情報を共有し現場では全行程の進行をお願いしましたが、行動の時間をしっかり管理し、難しい箇所での下降など慎重に先導してもらいました。
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本気合宿とは山行前のMTGから始まる。場所は夜景の美しいhitsuji達の秘密基地、とにかく妖しい…。緊張する。ここでは時間も限られているため、事前に係り分担した、当日予測される、気象、装備、食料、医療、ルートに関し各自発表し、皆んなで決定させていく。大雑把な案だともっと具体的にはどうするのかと…、hitsuji達の鋭い指摘が飛ぶ。緊張する。

【1日目】
合宿前日、気象係りからガンガン送られて来る予測メール、台風の影響がどう出るか心配したが、登山口に全員集合した私達の頭上には真っ青な青空があった。持っている。



柏原新道をゆっくりと高度を上げる、アブなのかブヨなのか小さい虫達が顔の回りをまとわり付く、刺された教ちゃんの耳は真っ赤に腫れあがっていった…。少しだけ登山道を塞いでいた雪渓を山荘の方が雪掻きをして道の整備をしてくれていたおかげで無事に通過する事が出来きた、感謝。



種池山荘直下に近かずくと、そこにはかわいいお花畑が広がっていた!
種池脇に咲くキヌガサソウも一際目を惹いた。
疲れた気分も一気に吹っ飛ぶ。


テント場に到着後、さっさとテント設営。




ピザ祭りへ向かう。大パノラマの展望の中で食べるピザと焙煎コーヒーは格別だった。午後は木陰にシートをしき、皆んなでお茶をしなが、様々な本気の話でゆったり、時に激しく盛り上がった。この時間がなんだか、贅沢で楽しかった。





夕食はハヤコさん特製スープパスタ&ポテトサラダ、噂の自家製乾燥野菜がとても彩りよく美味しかった。まんまるのカンパーニュまで担ぎ上げていた!



夕食が終わってもまだ陽は高い、朝食用の飯を炊き、お稲荷さんを作りながらもまた談笑。クライマックスはこの日が誕生日だった柏さんへケーキのサプライズ!なんと、恩田さんも、柏さんをイメージしてデコレーションしたバースデーケーキを潰さず担ぎ上げていたのだ!さすがである。



【2日目】
2時に起床し、朝食を済ませテントを抜け出す。満天の星空の下、蓮華岳、針ノ木岳を真正面に捉えながら朝ヨガ、瞑想感が染み渡る。




空が白け始める中、爺が岳へ歩き始める。陽が明けていくと共に鹿島槍ヶ岳へ続く夏山の色をした稜線がはっきり見えてきた、美しい‼︎振り返ると立山、源次郎、八ツ峰もはっきり見えている。





右手には南ア、富士山も見える。この時間、まだ人の数も少なく静かな稜線を楽しめた。だんだん近づいて行く鹿島槍ヶ岳の尖峰は鋭くカッコいい。



素晴らしい稜線歩きは長くは続かず別れを告げ、赤岩尾根を下る。



この赤岩尾根は最初から最後まで急登、人も虫もあまりいなく楽しめた。ただ暑い。赤い椎茸を鑑賞し、山桜のサクランボを食べ、左手には冬期だけ強者だけが登攀できるという鹿島槍ヶ岳東尾根のロケーション付き。最後まで気が抜けない尾根下山だったが、冷んやりとしたトンネルをくぐって無事に本気合宿②が終了した。



まっきー



2015-06-26

Report on 本気合宿@奥秩父 Day2 by Hayako

続いて2日目のレポートは、ハヤコさんこと早坂玲子さんから。
地味にアップダウンを繰り返す稜線歩き。そして雁坂峠からの長いくだり。がんばりました!
要所要所でメンバーに声がけをしてくれながら、私たちはリーダー・ハヤコの後を歩きます。
また、気象係としても、梅雨入り予報、日の出日没時刻など的確に調べて、合宿前からメンバーに定期便メールを配信。
ありがとうございました+お疲れ様でした!

*****

今回の初合宿で私は、気象と二日目のリーダーを担当しました。

「山岳気象」、調べれば調べるほど奥が深く、自然と科学の力を屈指した作業は私の理解力を超えてしまい、結局、ネットから得られる情報をそのまま伝えるだけでし た。
今回は無理でしたが、合宿が終わるころまでには天気図がかけて天気の予想がつく位になる!と宣言いたしましょう。
ぜひ皆さんもね。

二日目の朝は雨の音で目が覚めました。
しかし出発するころには雨も上がり、梅雨時にしては大変お天気に恵まれた素晴らしい登山日和だったのではないでしょうか。

この日のルートは、甲武信小屋→ 破風山(奥秩父主脈縦走路)→雁坂峠→雁坂トンネル料金所を目指すコースタイム5時間55分のコースです。

全員の支度も整い、あらためて周りを見渡すとテント場に収まり切れず登山道にやむなく張ったテントや、小屋に至っては布団一枚に二人といった大人気の小屋の様子がうかがえました。
そ んなお世話になった山小屋にお礼を告げていよいよ出発です。

テント場も山小屋も大賑わいの週末


スタートしてしばらくは巻道を進み、まだ目覚めきっていない体にはとても心地よい道 でした。歩くペースは昨日と同様無理なく50分歩いて10分休むパターンで行きたかったがどうもタイミングがなかなかうまく取れず不規則な休憩となってし まいました。

見通しのよいところで地形図を確認



雁坂峠が見えてきました。ここからまだまだ長い!


そして縦走路とも別れ、いよいよ雁坂峠の下りが始まりました。

日本武尊や武田信玄が歩いたこの歴史ある峠を、私たちは「キャーキャ ー・メーメー」とガールズトーク(登山界のイケメンとかあれやこれや)で盛り上がりながら下って行きました。

                     峠を下る前に、シカがお目見え

しかしさすが日本三大峠、下りといえどもつづらおりの坂道は私の脚をへろへろにさせました。休憩を取り腕の高度計と地形図を照らし合わせると、かなり下っていたつもりでいたのにびっくりするほど標高は下がっておらずゴールまでほまだまだ遠い事に気づき、急に焦り始めてしまいました。そこからは少しペースをあげてかなり雑な歩き方たになってしまい、皆さんには多大なるご迷惑をおかけいたしました。

しかし皆様の健脚に後押しされて無事下山口で待ち合わせをしたタクシーと、時間にさほど遅れることなく到着はできました。

しかしリーダーとして今 日の歩きを振り返ってみると、スタートは張り切って気合が入っていたもののあの休憩のタイミングで皆はちゃんと休めていたのであろうか? 危険個所を通過する ときメンバーへの気配りができていたか? 沢沿いの道では登山道を外れてしまったりと何ともポンコツリーダーでした。

でもそこはポジティブに! 失敗こそが次回成長へのステップアップ! 失敗から学んで次につなげるのさ! なんたってたこれは本気合宿だから!

Super Hitsuji二匹のすごさは勿論しってはいたが、そのすごさは今回の合宿でザックにもみられました。背負っているザックの大きさは他二匹の子羊たちと変わらないのだが、大きな鍋、居住セット一式、登山靴、ロープやら挙句の果てにはほたるいかの干物や鳩サブレしかも割れてないんですよ(鳩サブレ愛)。あんなものこんなものドラえもんのポッケか!!次回は竹コプターかどこでもドアおねがいいたします。

最後にありがとう、奥秩父の山、Super Hitsuji二匹、のりちゃん。
次は、フルメンバーで北アルプス合宿です。 羊羊+羊羊羊羊
                                                 早坂玲子

                                               

2015-06-20

Report on 本気合宿@奥秩父 Day1 by Noriko

Hitsuji Project、この夏のメイン企画「本気合宿」のPart1が開催されました。
5/27夜に都内で事前ミーティング。ここに集まったのは、参加者3人(ひとり欠席)とHitsuji2匹。
6/13-14の登山は、参加者2人とHitsuji2匹の4人となりました。
行先は、甲武信ヶ岳。初日のレポートが、参加者の教ちゃんこと、小池教子さんから届きました!
徳ちゃん新道から戸渡尾根を登るというコース。標高差があり、奥行きもしっかりとある(距離もある)、本気にはいいコースでした。
教ちゃんには、初日の体力要るコースでいいペースを作ってもらい、そして美味しい食事をたっぷり食べさせてもらいました!
お疲れ様でした+ありがとうございました!

*****
本気合宿Part1に参加しました。
今回私の担当は、一日目のリーダーと食糧係でした。
事前の都内ミーティングでは、ルートを地形図を見ながら検討、それぞれの係からの連絡、相談などをしました。
 
私担当の一日目のルートは、急登が多く、片側が急な所もありそうでした。 目標を、「重い荷物を背負っていても最後まで疲れない様、スタートダッシュを掛けず、のんびりペースを保つ」にしました。
赤布代わりに、こんな可愛い水玉布が
 
食糧係としては、アレルギーや好き嫌いの有無を確認し、おおよそのメニューを決めました。
それから食材の点で、ドライorウェットどちらにするか?を相談しました(軽いに超したことはありません!)。 これは山で水が入手出来るか、が一番のポイントで、今回は小屋で買うことが出来、ほぼドライ食材で準備出来ました。 その上簡単に乾燥野菜を準備していただける事がわかり、たっぷりお願いしました。
 
合宿一日目、梅雨入りしたにも関わらず晴時々曇、その上程よく風も吹いて、クールダウンしつつ歩けました。
歩き始めは最大限にゆっくりした呼吸に合わせて歩く事を意識し、それからも、焦らずのんびりを心がけました。 50分歩き10分休むクールを7回繰り返し、予定していた甲武信小屋テント場に、無事到着出来ました。
参考に近いペースで進めてましたが、最後のクールは、ペースダウンをしてしまいました。疲れが出たと思われます。
しかし、最後まで息が上がらず、翌朝に疲れが出なかったので(歩くペース以外の調整も関係しているでしょうが)、目標は達成したと思います。
標高差のある長い尾根を登ります
教ちゃんが見つけた、小鳥の巣。中に小さな卵が。登山道のど真ん中にありました
 
到着後、
テント張り→お茶タイム+水汲み→夕食作り+食べる→お茶しながら二日目に関するミーティング→都心の生活より早めに寝床に着きました。
朝夕の食事の準備、狭いテントの中、円滑なチームプレーと声かけで、大変スムーズに運びました。
メニューは、
一日目夕食=乾燥野菜沢山の辛いタイカレーwithタイ米とインスタントパクチースープ
二日目朝食=しっかりしたパンとチーズと魚肉ソーセージとインスタントコーンスープ でした。
その最中、又前後に、コーヒー・ハーブティ等々を、たっぷり飲みました。 これが、疲れが出ず良く眠れた、大きな要因だったかと思われます。
乾燥野菜は、軽くて食物繊維やビタミンが摂れて、調理も簡単で、長い山行にお薦めの、最高の食材です。
因みに私は、夕食のカレーがあまりに美味しくて、大盛り二人分食べてしまいましたf^_^;
無理なく、栄養と水分の補給が出来たと思いますので、食糧係としても、まずまずだったかと思っています。
具だくさんのタイカレー。とっても美味しくてお腹いっぱい食べられました
 
 
Part1、ありがとうございました。
次はPart2、宜しくお願いいたします。
 
                                                      小池教子

2014-07-17

Invitation to "FULBARI Trip to Kirigamine" FULBARI Trip to 霧ヶ峰へのお誘い

大変お待たせしました。今年のFULBARI Series「霧ヶ峰」を旅します!

FULBARI
と は、ネパール語で「庭」とか「花」という意味。一度も山に行ったことがない人、そして、既にいろいろな山に登っている人、みんなが集って一緒に楽しめる内容を目指します。山とその間に垣間見える景色を通して、山を知ったり再発見したりしましょう。お友達同士、もちろん、お1人の参加も大歓迎です。

FULBARI Trip to 「霧ヶ峰」 

今年は舞台をかえて、長野県にある霧ヶ峰を旅します。1日目は、歴史と自然をたどりながら1万2千年前に誕生したといわれる八島湿原を訪ね、歴史ある山小屋“ヒュッテ・ジャヴェル”で一泊。2日目は、歩を伸ばして男女倉山から車山を目指し、山の稜線を散策します。古の登山者たちに思いを馳せながら、彼らの足跡を追って歩きましょう。

蝶々深山から車山を望む 


【日時】
 2014830日(土)~31日(日) 

【場所】
霧ヶ峰(長野県) 12

【集合】
830日(土)9:20 上諏訪駅改札口前集合
※参考交通機関
○電車利用
新宿駅7:00発 スーパーあずさ1号→上諏訪駅 9:14着 (乗車料金5830円)

【解散】
831日(日)16:00頃 上諏訪駅解散
※状況によって前後する場合もあります。

【行程】
DAY1 上諏訪駅(タクシー)→ヒュッテ・ジャヴェル→諏訪神社奥宮→八島湿原→ヒュッテ・ジャヴェル(泊) 徒歩約2時間半
DAY2 ヒュッテ・ジャヴェル→鎌ヶ池キャンプ場→男女倉山(1776m)→車山(1925m)→コロボックルヒュッテ→車山肩(タクシー)→上諏訪駅 徒歩約5時間

【服装・持ち物】
歩きなれた運動靴またはトレッキングシューズ、ザック、登山用雨具(上下セパレートタイプのもの)、防寒着(ウールのセーターやフリースジャケット)、帽子、ヘッドランプ、日焼け止め、筆記具、保険証、持病薬、水筒(1リットル)、行動食(行動中に食べるお菓子)
あれば便利なもの:コンパス(方位磁針)、地図(2万5千分の1地形図「霧ヶ峰」、5万分の1エアリアマップ「八ヶ岳」)
※ウエアは登山やスポーツ用の吸汗速乾素材のものを準備してください。
※ザックの中身はビニール袋などに入れて防水してパッキングしてください。
※夏といえども山の上は涼しいので、防寒対策をしかりしてきてください。
※お風呂に入れますので手ぬぐいを持参してください。

【定員】
8人

【参加費】
21,000円(保険代含む)
※ほか、山小屋利用代(12食)8,900円
合計金額29,900円を当日集金します。お釣りのないようにご準備ください。
※上諏訪駅から霧ヶ峰までの往復タクシー代は人数割とします(往復3千円程度)

【宿泊先】
ヒュッテ・ジャヴェル

【スタッフ】
Hitsuji-S(柏澄子)+ Hitsuji-M(恩田真砂美)

 【お申込み】
件名に「FULBARI Trip to霧ヶ峰」と明記のうえ、以下とともにお申し込みください。
①お名前(ふりがなも)②生年月日③職業④住所⑤電話⑥当日連絡先(携帯)⑦緊急連絡先(氏名、続柄、電話)
※気になる持病がある方
医師に相談のうえ、自己責任で参加を判断ください。参加される場合は事前に情報をお知らせください。

【締め切り】
8月20日(水) 

★勝手ながらひつじたちはネット環境のない山へ行ってしまうことが多くみなさまにはご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。申込後返信まで1週間ほどかかってしまうこともあります。1週間以上たっても返信がない場合は、申込が未着の可能性がありますので、お知らせください。


2013-06-19

Collaboration Event:Hitsuji Project×The Japanese Alpine Club 「FULBARI Trip to 上高地 Vol.2」

大変お待たせしました!Hitsuji ProjectThe Japanese Alpine Club(公益社団法人日本山岳会)とのコラボレーション FULBARI Series。昨年とても好評だったこのシリーズ、今年も実施することになりました。

今年は「上高地」を舞台に、さらに一歩先へ進みます。

お茶会<FULBARI Table1 「上高地」 Vol.2>と旅<FULBARI Trip 1 to 「上高地」 Vol.2>。今年は、徳本峠まで足をのばして、小屋に一泊します。Tripは定員8人の贅沢で静かな山旅です。

FULBARIと は、ネパール語で「庭」とか「花」という意味。一度も山に行ったことがない人、そして、既にいろいろな山に登っている人、みんなが集って一緒に楽しめる内 容を目指します。山とその間に垣間見える景色を通して、山を知ったり再発見したりしましょう。お友達同士、もちろん、お1人の参加も大歓迎です。59歳以下の女性ならどなたでも。

☆本企画、定員に達したため締め切らせていただきました。ご応募、ありがとうございました。
次回もわくわくするような企画をしたいと思いますので、どうかお待ちください。

お茶会 FULBARI Table1 「上高地」 Vol.2>


市ヶ谷にある日本山岳会のルームでお茶会をしながら、「上高地」をテーマに楽しく、かつ、ディープなお話をします。上高地は神降地とも言われ、神が降りるにふさわしい美しさがあります。その自然や、日本の近代登山を語る上で欠かせない歴史を一緒にたどってみましょう。

【日時】
 201379日(火) 
19
002100 *1840 受付開始  
【場所】
日本山岳会
住所: 102-0081 東京都千代田区四番町5-4 サンビューハイツ四番町
電話:03-3261-4433
JR中央線・JR総武線・東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」駅より徒歩7
【参加費】
 1,000円(お茶とスナック付)
※学生500
【募集人数】
 30
【スタッフ】
Hitsuji-S(柏澄子)+ Hitsuji-M(恩田真砂美)
 
【主催】
 日本山岳会
 
【お申込み】
件名に「FULBARI Trip table1「上高地」Vol.2申込み」と明記のうえお申し込みください。

FULBARI Trip 1 to 「上高地」 Vol.2>


今年はさらに一歩先へ。長野県北アルプスのふもとにある上高地から徳本峠へ一泊二日の旅をします。1日目は日本山岳会が所有する山小屋「さんけん」に立ち寄ったあと、歴史と自然をたどりながら明神、そして徳本峠を目指し徳本峠小屋で一泊します。2日目は、稜線を散策して穂高連峰の眺めを楽しみ、古の登山者たちに思いを馳せながら、彼らの足跡を追って歩きましょう。途中、神が降り立つ明神池の穂高神社に参拝し、ふたたび上高地へ戻り、文豪たちが集った上高地温泉に立ち寄りを予定しています。

【日時】
 2013817日(土)~18日(日) 
【場所】
上高地(長野県)~徳本峠 12
【集合】
817日(土)12:00 上高地バス停集合
※参考交通機関
○電車利用
新宿駅7:00発 スーパーあずさ1号→松本駅 9:39着→(乗換)松本バスターミナル1020発 アルピコ交通バス→上高地バス停12:00着 下車
○マイカー利用→松本方面からR158で沢渡→沢渡駐車場に駐車→沢渡大橋バス停11:31発 アルピコ交通バス→上高地バス停12:00着 下車
【解散】
818日(日)14:00頃 上高地バス停解散
※状況によって前後する場合もあります。
上高地発新島々行バス(所要時間1時間5分):14:05、14:4015:1516:0016:4517:2518:00
新島島からは松本電鉄上高地線で松本へ29分、松本発特急あずさ最終便は松本発20:00です。
【行程】
DAY1 上高地→さんけん→明神→徳本峠(泊) 徒歩約3時間半
DAY2 徳本峠小屋→稜線を散策→明神→穂高神社→さんけん→上高地(文豪らが集った上高地温泉に立寄予定) 徒歩約5時間
【服装・持ち物】
歩きなれた運動靴またはトレッキングシューズ、ザック、登山用雨具、防寒着(ウールのセーターやフリースジャケット)、帽子、ヘッドランプ、日焼け止め、筆記具、保険証、持病薬、水筒(1リットル)、行動食(行動中に食べるお菓子)
あれば便利なもの:コンパス(方位磁針)、地図(2万5千分の1地形図「上高地」「穂高岳」、5万分の1エアリアマップ「槍ヶ岳・穂高岳」)
※ウエアは登山やスポーツ用の吸汗速乾素材のものを準備してください。
※ザックの中身はビニール袋などに入れて防水してパッキングしてください。
※夏といえども山の上は涼しいので、防寒対策をしかりしてきてください。
※お風呂に入れますので手ぬぐいを持参してください。
【定員】
8人
【参加費】
17,000円(保険代含む)
※ほか、山小屋利用代(12食)9,000円
合計金額26,000円を当日集金します。お釣りのないようにご準備ください。
【宿泊先】
徳本峠小屋
http://www.geocities.jp/tokugogoya/
【スタッフ】
Hitsuji-S(柏澄子)+ Hitsuji-M(恩田真砂美)
 
【主催】
 日本山岳会
 
【お申込み】
件名に「FULBARI Trip to上高地Vo.2申込み」と明記のうえ、以下とともにお申し込みください。
①お名前(ふりがなも)②生年月日③職業④住所⑤電話⑥当日連絡先(携帯)⑦緊急連絡先(氏名、続柄、電話)
※気になる持病がある方
医師に相談のうえ、自己責任で参加を判断ください。参加される場合は事前に情報をお知らせください。
【締め切り】
8月5日(月) 

★勝手ながらひつじたちはネット環境のない山へ行ってしまうことが多くみなさまにはご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。申込後返信まで1週間ほどかかってしまうこともあります。1週間以上たっても返信がない場合は、申込が未着の可能性がありますので、お知らせください。