2015-07-30

Report 本気合宿2@北アルプス爺が岳

本気合宿第二弾は北アルプスの爺が岳へ(7月25日〜26日)。
今回は全行程をとおしてリーダーを務めてくれた新井牧子さんが早速レポートしてくれました!
第二弾のメンバーは第一弾から引き続きはやこさんこと早坂玲子さん、のりちゃんこと小池教子さん。
リーダーマッキーにはルートについて事前に調べて全員に情報を共有し現場では全行程の進行をお願いしましたが、行動の時間をしっかり管理し、難しい箇所での下降など慎重に先導してもらいました。
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本気合宿とは山行前のMTGから始まる。場所は夜景の美しいhitsuji達の秘密基地、とにかく妖しい…。緊張する。ここでは時間も限られているため、事前に係り分担した、当日予測される、気象、装備、食料、医療、ルートに関し各自発表し、皆んなで決定させていく。大雑把な案だともっと具体的にはどうするのかと…、hitsuji達の鋭い指摘が飛ぶ。緊張する。

【1日目】
合宿前日、気象係りからガンガン送られて来る予測メール、台風の影響がどう出るか心配したが、登山口に全員集合した私達の頭上には真っ青な青空があった。持っている。



柏原新道をゆっくりと高度を上げる、アブなのかブヨなのか小さい虫達が顔の回りをまとわり付く、刺された教ちゃんの耳は真っ赤に腫れあがっていった…。少しだけ登山道を塞いでいた雪渓を山荘の方が雪掻きをして道の整備をしてくれていたおかげで無事に通過する事が出来きた、感謝。



種池山荘直下に近かずくと、そこにはかわいいお花畑が広がっていた!
種池脇に咲くキヌガサソウも一際目を惹いた。
疲れた気分も一気に吹っ飛ぶ。


テント場に到着後、さっさとテント設営。




ピザ祭りへ向かう。大パノラマの展望の中で食べるピザと焙煎コーヒーは格別だった。午後は木陰にシートをしき、皆んなでお茶をしなが、様々な本気の話でゆったり、時に激しく盛り上がった。この時間がなんだか、贅沢で楽しかった。





夕食はハヤコさん特製スープパスタ&ポテトサラダ、噂の自家製乾燥野菜がとても彩りよく美味しかった。まんまるのカンパーニュまで担ぎ上げていた!



夕食が終わってもまだ陽は高い、朝食用の飯を炊き、お稲荷さんを作りながらもまた談笑。クライマックスはこの日が誕生日だった柏さんへケーキのサプライズ!なんと、恩田さんも、柏さんをイメージしてデコレーションしたバースデーケーキを潰さず担ぎ上げていたのだ!さすがである。



【2日目】
2時に起床し、朝食を済ませテントを抜け出す。満天の星空の下、蓮華岳、針ノ木岳を真正面に捉えながら朝ヨガ、瞑想感が染み渡る。




空が白け始める中、爺が岳へ歩き始める。陽が明けていくと共に鹿島槍ヶ岳へ続く夏山の色をした稜線がはっきり見えてきた、美しい‼︎振り返ると立山、源次郎、八ツ峰もはっきり見えている。





右手には南ア、富士山も見える。この時間、まだ人の数も少なく静かな稜線を楽しめた。だんだん近づいて行く鹿島槍ヶ岳の尖峰は鋭くカッコいい。



素晴らしい稜線歩きは長くは続かず別れを告げ、赤岩尾根を下る。



この赤岩尾根は最初から最後まで急登、人も虫もあまりいなく楽しめた。ただ暑い。赤い椎茸を鑑賞し、山桜のサクランボを食べ、左手には冬期だけ強者だけが登攀できるという鹿島槍ヶ岳東尾根のロケーション付き。最後まで気が抜けない尾根下山だったが、冷んやりとしたトンネルをくぐって無事に本気合宿②が終了した。



まっきー



2015-06-26

Report on 本気合宿@奥秩父 Day2 by Hayako

続いて2日目のレポートは、ハヤコさんこと早坂玲子さんから。
地味にアップダウンを繰り返す稜線歩き。そして雁坂峠からの長いくだり。がんばりました!
要所要所でメンバーに声がけをしてくれながら、私たちはリーダー・ハヤコの後を歩きます。
また、気象係としても、梅雨入り予報、日の出日没時刻など的確に調べて、合宿前からメンバーに定期便メールを配信。
ありがとうございました+お疲れ様でした!

*****

今回の初合宿で私は、気象と二日目のリーダーを担当しました。

「山岳気象」、調べれば調べるほど奥が深く、自然と科学の力を屈指した作業は私の理解力を超えてしまい、結局、ネットから得られる情報をそのまま伝えるだけでし た。
今回は無理でしたが、合宿が終わるころまでには天気図がかけて天気の予想がつく位になる!と宣言いたしましょう。
ぜひ皆さんもね。

二日目の朝は雨の音で目が覚めました。
しかし出発するころには雨も上がり、梅雨時にしては大変お天気に恵まれた素晴らしい登山日和だったのではないでしょうか。

この日のルートは、甲武信小屋→ 破風山(奥秩父主脈縦走路)→雁坂峠→雁坂トンネル料金所を目指すコースタイム5時間55分のコースです。

全員の支度も整い、あらためて周りを見渡すとテント場に収まり切れず登山道にやむなく張ったテントや、小屋に至っては布団一枚に二人といった大人気の小屋の様子がうかがえました。
そ んなお世話になった山小屋にお礼を告げていよいよ出発です。

テント場も山小屋も大賑わいの週末


スタートしてしばらくは巻道を進み、まだ目覚めきっていない体にはとても心地よい道 でした。歩くペースは昨日と同様無理なく50分歩いて10分休むパターンで行きたかったがどうもタイミングがなかなかうまく取れず不規則な休憩となってし まいました。

見通しのよいところで地形図を確認



雁坂峠が見えてきました。ここからまだまだ長い!


そして縦走路とも別れ、いよいよ雁坂峠の下りが始まりました。

日本武尊や武田信玄が歩いたこの歴史ある峠を、私たちは「キャーキャ ー・メーメー」とガールズトーク(登山界のイケメンとかあれやこれや)で盛り上がりながら下って行きました。

                     峠を下る前に、シカがお目見え

しかしさすが日本三大峠、下りといえどもつづらおりの坂道は私の脚をへろへろにさせました。休憩を取り腕の高度計と地形図を照らし合わせると、かなり下っていたつもりでいたのにびっくりするほど標高は下がっておらずゴールまでほまだまだ遠い事に気づき、急に焦り始めてしまいました。そこからは少しペースをあげてかなり雑な歩き方たになってしまい、皆さんには多大なるご迷惑をおかけいたしました。

しかし皆様の健脚に後押しされて無事下山口で待ち合わせをしたタクシーと、時間にさほど遅れることなく到着はできました。

しかしリーダーとして今 日の歩きを振り返ってみると、スタートは張り切って気合が入っていたもののあの休憩のタイミングで皆はちゃんと休めていたのであろうか? 危険個所を通過する ときメンバーへの気配りができていたか? 沢沿いの道では登山道を外れてしまったりと何ともポンコツリーダーでした。

でもそこはポジティブに! 失敗こそが次回成長へのステップアップ! 失敗から学んで次につなげるのさ! なんたってたこれは本気合宿だから!

Super Hitsuji二匹のすごさは勿論しってはいたが、そのすごさは今回の合宿でザックにもみられました。背負っているザックの大きさは他二匹の子羊たちと変わらないのだが、大きな鍋、居住セット一式、登山靴、ロープやら挙句の果てにはほたるいかの干物や鳩サブレしかも割れてないんですよ(鳩サブレ愛)。あんなものこんなものドラえもんのポッケか!!次回は竹コプターかどこでもドアおねがいいたします。

最後にありがとう、奥秩父の山、Super Hitsuji二匹、のりちゃん。
次は、フルメンバーで北アルプス合宿です。 羊羊+羊羊羊羊
                                                 早坂玲子

                                               

2015-06-20

Report on 本気合宿@奥秩父 Day1 by Noriko

Hitsuji Project、この夏のメイン企画「本気合宿」のPart1が開催されました。
5/27夜に都内で事前ミーティング。ここに集まったのは、参加者3人(ひとり欠席)とHitsuji2匹。
6/13-14の登山は、参加者2人とHitsuji2匹の4人となりました。
行先は、甲武信ヶ岳。初日のレポートが、参加者の教ちゃんこと、小池教子さんから届きました!
徳ちゃん新道から戸渡尾根を登るというコース。標高差があり、奥行きもしっかりとある(距離もある)、本気にはいいコースでした。
教ちゃんには、初日の体力要るコースでいいペースを作ってもらい、そして美味しい食事をたっぷり食べさせてもらいました!
お疲れ様でした+ありがとうございました!

*****
本気合宿Part1に参加しました。
今回私の担当は、一日目のリーダーと食糧係でした。
事前の都内ミーティングでは、ルートを地形図を見ながら検討、それぞれの係からの連絡、相談などをしました。
 
私担当の一日目のルートは、急登が多く、片側が急な所もありそうでした。 目標を、「重い荷物を背負っていても最後まで疲れない様、スタートダッシュを掛けず、のんびりペースを保つ」にしました。
赤布代わりに、こんな可愛い水玉布が
 
食糧係としては、アレルギーや好き嫌いの有無を確認し、おおよそのメニューを決めました。
それから食材の点で、ドライorウェットどちらにするか?を相談しました(軽いに超したことはありません!)。 これは山で水が入手出来るか、が一番のポイントで、今回は小屋で買うことが出来、ほぼドライ食材で準備出来ました。 その上簡単に乾燥野菜を準備していただける事がわかり、たっぷりお願いしました。
 
合宿一日目、梅雨入りしたにも関わらず晴時々曇、その上程よく風も吹いて、クールダウンしつつ歩けました。
歩き始めは最大限にゆっくりした呼吸に合わせて歩く事を意識し、それからも、焦らずのんびりを心がけました。 50分歩き10分休むクールを7回繰り返し、予定していた甲武信小屋テント場に、無事到着出来ました。
参考に近いペースで進めてましたが、最後のクールは、ペースダウンをしてしまいました。疲れが出たと思われます。
しかし、最後まで息が上がらず、翌朝に疲れが出なかったので(歩くペース以外の調整も関係しているでしょうが)、目標は達成したと思います。
標高差のある長い尾根を登ります
教ちゃんが見つけた、小鳥の巣。中に小さな卵が。登山道のど真ん中にありました
 
到着後、
テント張り→お茶タイム+水汲み→夕食作り+食べる→お茶しながら二日目に関するミーティング→都心の生活より早めに寝床に着きました。
朝夕の食事の準備、狭いテントの中、円滑なチームプレーと声かけで、大変スムーズに運びました。
メニューは、
一日目夕食=乾燥野菜沢山の辛いタイカレーwithタイ米とインスタントパクチースープ
二日目朝食=しっかりしたパンとチーズと魚肉ソーセージとインスタントコーンスープ でした。
その最中、又前後に、コーヒー・ハーブティ等々を、たっぷり飲みました。 これが、疲れが出ず良く眠れた、大きな要因だったかと思われます。
乾燥野菜は、軽くて食物繊維やビタミンが摂れて、調理も簡単で、長い山行にお薦めの、最高の食材です。
因みに私は、夕食のカレーがあまりに美味しくて、大盛り二人分食べてしまいましたf^_^;
無理なく、栄養と水分の補給が出来たと思いますので、食糧係としても、まずまずだったかと思っています。
具だくさんのタイカレー。とっても美味しくてお腹いっぱい食べられました
 
 
Part1、ありがとうございました。
次はPart2、宜しくお願いいたします。
 
                                                      小池教子

2015-04-20

Invitation to 本気合宿!

これまでHitsuji Projectでは、「Fulbari Serice」という可愛らしい名前の山歩き企画をしてきましたが、今年は趣向を変えて、「本気合宿」です!

登山の本気の部分、リアルな部分を共有し、もっともっと山の世界を広げていこうという企画です。ちょっと本気、ではなく本当に本気です。

3つのコースを用意していますが、すべてご参加いただける方を優先します。
最後の栂海新道に向けて、どうしてもその前のふたつとも参加できない方がいらっしゃったら、必ずどちらかおひとつは参加ください。

状況判断やリスク管理は、私たちふたりの登山ガイドが行ないますが、参加の皆さんと一緒に作っていく合宿です。
食糧、装備などの係を決め、準備段階から手分けをして進めます。事前ミーティングはそのための時間でもあります。

対象は、これまでテント登山中級者以上の方々になります。
目安としては、20㎏の荷物を背負って18時間歩けることとします。

強面でお誘いしていますが、山はとってもいいです。登山はとっても素晴らしいです。
私たちも縦走が大好きで、なかでも栂海新道は二人とも本当に好きな道で、何度も何度も歩いてきました。
景色がどんどん変わっていく山並みを、歩き続ける旅は、ほんとうに感動的です。
そんな大きな歓びを味わいたく、皆さん一緒にがんばりましょう!

下記、概要です。募集人数は、いずれも5人。
テントやコンロは共同装備とします。詳細は、参加が決まった方にご説明します。
いずれも天候やルート状況などによって、コースの変更がある場合もあります。



Part① 奥秩父

事前MTG 2015/5/27(水) 19:00~ 都内
本気合宿 2015/6/13-14(土~日) 
 Day1 徳ちゃん新道~甲武信ヶ岳 テント泊
 Day2 ~破風山~雁坂峠 下山

【集合】
6/13 JR中央本線 塩山駅北口ロータリー 7:30
  *ご自宅位置によっては、駅周辺に要前泊

【解散】
6/14 JR中央本線 塩山駅北口ロータリー 夕刻

【参加費】
30,000円(保険料など含む)
  *これ以外にテント場代がかかり、入下山に駅から使用するタクシー代は頭割りします。


Part② 後立山連峰

事前MTG 2015/7/15(水) 19:00~ 都内
本気合宿 2015/7/25~26(土~日)
 Day1 扇沢~柏原新道~種池山荘 テント泊
 Day2 ~爺ヶ岳~赤岩尾根~下山

【集合】
7/25 扇沢 早朝

【解散】
7/26 JR大糸線 信濃大町駅 夕刻

【参加費】
30,000円(保険料など含む)
  *これ以外にテント場代がかかり、下山後、駅へのタクシー代は頭割りします。


Part③Final 栂海新道

事前MTG 8/5(水) 19:00~ 都内
本気合宿 8/21~24(金~月)
  Day1 白馬大雪渓~白馬岳頂上宿舎 テント泊
 Day2 ~雪倉岳~朝日小屋 テント泊
 Day3 朝日岳~サワガニ山~犬ヶ岳~栂海山荘 避難小屋泊
 Day4 日本海へ向けて下山!
【集合】
8/21 猿倉 早朝

【解散】
8/24 JR北陸新幹線・信越本線 糸魚川駅 午後

【参加費】
52,300円(保険料など含む)
  *これ以外にテント場代がかかります。


いずれもご応募の際は、下記にお申込みください。

【スタッフ】
Hitsuji-M(恩田真砂美)+Hitsuji-S(柏澄子)

 【お申込み】
件名に「本気合宿 Part〇」と明記のうえ(〇に番号を入れる)、以下とともにお申し込みください。
①お名前(ふりがなも)②生年月日③職業④住所⑤電話⑥当日連絡先(携帯)⑦緊急連絡先(氏名、続柄、電話)⑧テント登山の経験年数や主に登った山
※気になる持病がある方
医師に相談のうえ、自己責任で参加を判断ください。参加される場合は事前に情報をお知らせください。


ご連絡後1週間返信がなかった場合は送受信トラブルも考えられますので、お手数ですがもう一度ご連絡いただけますか。
Hitsuji達は時々山に出かけて留守になります。
遅くなっても必ずご連絡しますので、どうかよろしくお願いいたします。

2014-09-24

Invitaion to FULBARI Trip to Mt.Mitake~御岳山へのお誘い

秋のFULBARI Tripは、毎年恒例の御岳山です。
奥多摩にある御岳山は、近郊在住者の方々であれば日帰りをするような気軽に歩ける山です。

FULBARIでは、贅沢にも御岳山に一泊します。人気のなくなった夕方の鎮まり、朝の凛とした静けさを味わうことができます。

 

御岳山には、見どころが沢山あります。
初日は、ケーブルカー終点に集合し、まずは御嶽神社へ向かいます。
御嶽神社は、本社だけでなくその周辺を取り囲むように色々な建物があり、古くからの習わしが続いていたり、宗教色が豊かで興味深いです。ひとつひとつ丁寧に見ていきます。そのあとは、ロックガーデンへお散歩にでかけましょう。



お泊りは、御嶽山荘。御岳山にある宿坊はほとんど神主さんが経営していますが、ここも例外ではありません。
見た目の遊び心があり、そして美味しい精進料理も楽しめます。

2日目はちょっと早起きをして、御嶽神社を参拝します。毎朝行なわれている礼拝ですが、本社のなかに入れていただき、お参りし、見学します。朝日を浴びた御嶽神社は、ほんとうに神々しいです。





朝食のあとは、日出山を越えてつるつる温泉へ。
ハイキング感覚の道のりですが、登山の基本となる状況判断や読図などについて、「いろはのい」をお伝えしたいと思います。



FULBARIは、ネパール語でお花のある庭園を意味します。ネパール人にもとても親しまれている言葉であり、私たちのイメージでは自然と自分たちの普段の生活のちょうど境界のあたり。その庭の先には大きな自然が広がっているのです。
FULBARI Seriseでは、そんな名前にたとえて、初めて山登りをする方にも気楽に参加してもらえるコース設定にし、また経験を重ねてきた方にも新鮮な出会いをしてもらいながら楽しんでもらえる内容を考えています。

御岳はそんなことが実現できるエリア。
女性限定と思われがちですが、男女問わず募集しております!
私たちも新たな経験ができることを楽しみに、皆さんのご参加をお待ちしております。

過去レポートは、こちらからご覧ください。 2012年秋 2013年秋
 
【日時】
2014126日(土)~7日(日) 

【場所】
東京都奥多摩 御岳山周辺 12

【集合】
126日(土) 御嶽駅(御嶽ケーブルカー終点)改札 10:40 集合

※参考交通機関 (登山口と下山口が異なるため、マイカーではなく電車のご利用をお勧めします)
JR新宿8:19発 ホリデー快速おくたま3号→JR御岳駅 9:36着→徒歩 45分(バス利用可)→10:30 滝本駅(御岳登山ケーブル)→10:36 御嶽駅着

【解散】
127日(日)14:00頃 つるつる温泉 解散
※状況によって前後する場合もあります。
JR武蔵五日市行バス出発時刻 : 142515:211545(*)16:151643(*) (*)印は機関車バス

【行程】
DAY1 
御嶽駅(御岳登山ケーブル)→御嶽山荘にて軽昼食→周辺散策(御嶽神社見学、ロックガーデン散策)→御嶽山荘(泊) 
徒歩&散策 約3時間+休憩時間
DAY2 
御嶽山荘(朝、御嶽神社参拝)→日の出山→つるつる温泉 
徒歩約3時間
+休憩時間、青空ヨガ

【服装・持ち物】
歩きなれた運動靴またはトレッキングシューズ、ザック、登山用雨具上下、防寒着(ウールのセーターやフリースジャケット)、帽子、ヘッドランプ、日焼け止め、筆記具、保険証、持病薬、水筒(1リットル)、12/6のお昼のお弁当、12/7分の行動食(行動中に食べるお菓子)

あれば便利なもの:コンパス(方位磁針)、地図(2万5千分の1地形図「武蔵御岳」「五日市」、5万分の1エアリアマップ「奥多摩」)
    ウエアは登山やスポーツ用の吸汗速乾素材のものを準備してください。
    ザックの中身はビニール袋などに入れて防水してパッキングしてください。
    晩秋の山の上は寒くなります。防寒対策をしかりしてきてください。
    お風呂に入れますので手ぬぐいを持参してください。

【定員】
10

【参加費】
13,700円(保険代、御岳神社参拝料を含む)
※ ほか、御岳山荘宿泊代(12食、暖房費)11,300円を集めます。
※ 電車、バス、ケーブルカー、下山後の温泉代は各自となります。

【宿泊先】
御嶽山荘
198-0175 東京都青梅市御岳山123 ☎0428788474

【スタッフ】
Hitsuji-M(恩田真砂美)+Hitsuji-S(柏澄子)+

 【お申込み】
hitsujiproject@gmail.com

件名に「FULBARI Trip  御岳山」と明記のうえ、以下とともにお申し込みください。
①お名前(ふりがなも)②生年月日③職業④住所⑤電話⑥当日連絡先(携帯)⑦緊急連絡先(氏名、続柄、電話)

※気になる持病がある方
医師に相談のうえ、自己責任で参加を判断ください。参加される場合は事前に情報をお知らせください。

※Hitsujiたちは、時々山へ出かけてしまいます。
とくに今回は、FULBARIの里へ遠出する予定があり、10/10~10/30はメール連絡がつきません。この間の受付については、戻り次第、いただいた順にお返事いたします。
それ以外の期間で、ご連絡後1週間返信がなかった場合は送受信トラブルも考えられますので、お手数ですがもう一度ご連絡いただけますか。
遅くなっても必ずご連絡しますので、どうかよろしくお願いいたします。

2014-09-06

Report on FULBARI Trip to Kirigamine-霧ヶ峰

夏の終わり、秋の始まり。8/30-31、FULBARI Tripにて、霧ヶ峰に出かけました。
1日目、まずは旧御射山遺跡へ。ここには鎌倉時代からの御射山信仰があり、諏訪神社の奥社もあります。流鏑馬の観覧席だったといわれる階段状になっている山肌を見ると、源氏や北条氏たち、それに全国から集まったと伝えられている武士たちが、武術を競っているまぼろしが見えるような気さえしてきます。


  
 
その後、八島ヶ原湿原をぐるっと一周。山はすっかり秋の色をしています。
冬にはよく目立つヤドリギは、こんなに緑がある季節だとうっかり見落としそうだったり。

 








そして今宵のお宿は、ヒュッテ・ジャベル。フランス人の登山家であり著述家であったエミール・ジャベルの名を冠しており、古くから登山家や文学者たちが集うところでもありました。




 
2日目は、男女倉岳(ゼブラ岳)から南の耳、北の耳を通り、車山へ。
霧ヶ峰の山というと、蝶々深山や物見石がポピュラーですが、こちらは中央分水嶺であり、より大きく霧ヶ峰を見渡せるかな……と考え、今回はコチラのルートへ。
田部重治らが愛したという男女倉集落からの登りルートや、山彦谷はあいにくのガスで見渡せませんでした。
最後は、車山肩へ下山。ころぼっくるひゅってのテラスでコーヒーなどいただきながら2日間を振り返りました。いまは亡き手塚宗求さんが建てた宿であり、ここにも長い歴史があります。手塚さんは著述家でもあったので、ころぼっくるひゅってのことや霧ヶ峰のことは、彼の著作でも読むことができます。


 
霧ヶ峰は、縄文時代から人の営みがあった形跡があります。そして、鎌倉時代からの御射山信仰、諏訪信仰といった宗教もあり、さらには、山を愛した登山家、文学者たちが集った山域でもあります。そういった、歴史を少しでも感じたいというのが、今回のFULBARI Tripの目的でした。

FULBARI Seriseは、初めて登山をする人にとっても参加しやすく、また登山の楽しみを知ってもらえる場であり、かつ長く登山を続けてきた人にとってもあらたな発見があったり、登山の深みに触れられるような、そんな場であることを目指しています。
だから、私たちHitsujiにとっても、FULBARIでは、つねに新鮮な出会いがあります。

私にとっても、今回もまた沢山の新たな出会いがありました。そのうちのひとつをご紹介すると……。
ヒュッテ・ジャベルのご主人である高橋保夫さんと、短い時間ながらお話できたことです。
高橋さんはいろんなことを話されましたが、そのなかで、登山は、山は、人生を豊かにしてくれるものである、だからこそ、深く深く関わりなさい、そうおっしゃってくれたように私は感じました。

FULBARIの場で、こうやって山の大先輩の言葉を聞くことができ、またご参加の皆さんと霧ヶ峰を2日間かけて歩き、自然や歴史を感じることができたのは、とても仕合せでした。

さて、次回のFULBARI Tripは、12/6(土)~7(日)に高尾山周辺の山域で予定しています。
首都圏からは日帰りで気軽に訪れることができる高尾山ですが、2日間かけてじっくりと歩きます。宿坊に泊まったり、行にも参加させていただく予定です。
後日、このブログにてお報せしますので、ご関心のある方は、ぜひお集まりください。

また、難航中のHitsuji Art Projectについても、鋭意努力し、進めていこうと思っています。フツフツとHitsuji 2匹のアタマとハートのなかで煮えたぎる、創作への思い。いつの日か、形にしたいと考えています。
どうぞこれからも、Hitsuji Projectをよろしくお願いいたします!

Reported by Hitsuji-S